アジアクルーズ旅行(レジェンドオブザシーズ)〜シンガポール〜

初日はシンガポールに前泊。
最初は3本タワーの上にサーフボードみたいなのが乗ってるのでおなじみのマリーナ・ベイ・サンズに泊まろうかと思ったが、エクスペディアの評価がイマイチだったので変更。


嫁が内装をいたく気に入ったので、セントレジスに宿泊。


部屋も豪華だが、風呂が秀逸。

写真にはないが、シャワーもすごい。
レインシャワー、ハンドシャワーに加え、体洗い用のシャワーが3つ体の高さについている。
これ自宅にもつけたかったなあ。


このホテルはバトラーサービスが名物なのだが、結局紅茶を入れてもらうために呼んだほかは使わなかった。
こういうのってどう使えば良いんだろう。


初日は早朝着で疲れたので、ちょっと散策して、ホテルで昼寝。

本場のチキンライスは安くて美味しい。


あとは、夕方からナイトサファリに行く。
夜だけ開いている動物園で、ほとんど柵を使っていないので、ライオンとか虎とか象とかが近くで見られる。
なかなかの迫力。トラムで一周40分くらいかかるスケールの大きさで、これは今まで見た動物園でべスト。
思わずトラムで2周してしまい、動物園を出たのが12時過ぎになってしまった。。
(暗くて写真がうまく撮れず、写真はなし)


これは非常に良かったので、おススメ。来年はリバーサファリもできるらしいので、それも良いものだと思う。


あと、翌朝の朝食時に隣のテーブルにどこかの王子(といっても4歳くらいの子供。多分タイだと思う)がいた。
お付の人が取り囲んで必死に機嫌を取っていたが、機嫌はイマイチな感じ。
なかなか大変やなあ。
で、ホテルの入り口までレッドカーペットが敷かれてあり、黒塗りのデカイ車が5台くらい並んでいた。
おかげで出入りが面倒だったが、珍しいものが見られたので良しとしよう。


以下、気付き等

  • 主要なホテルの前には、フェラーリランボルギーニなどが多数。相当に金回りが良い国であることを実感。フェラーリを気軽にレンタカーやタクシーに使える国は他に知らない
  • 街中を歩いているのはほとんどが若年層。40歳以上に見える人は非常に少なかった。「年齢の中央値が30代の国が一番活気がある」との持論をもっているのだが、シンガポールもそんな感じ。
  • しかし、この国では老いたらどうなるんだろうか?経済価値を生まなくなったら、別の国に行くように促されるのかしら