嫁レバレッジ

先日会社のYear End Partyがあったのだが、この手のパーティーはやはりご夫人同伴。


・・ということで、うちも嫁を連れて行った。
やはり皆それぞれ似合った感じの奥さんなのが面白い。


で、こういう時に思うのが、「奥さんによるレバレッジ効果」だ。


社交的であったり、仕事でシナジーがあったり(奥さんが弁護士だとか、投資銀行だとか)すると、こういう場で人脈が深まって仕事にも非常にプラスになる。
しかし、うちはそういう力が全く期待できないパートナーなので、そういうレバレッジは全くない。


まあ、そういう面以外の部分で非常に貢献してくれてはいるので、奥さん選びを間違ったとは全然思っていないのだが、こういう面での貢献がないとか、英語がしゃべれないとかで、今後選べないオプションが出ることによる機会ロスってのはあるなあ。

そういう貢献があって、かつ居心地が良い女性を捕まえられたか、というとそうではないので、現実には他に有力なオプションがあったわけではないのだが、こういうパーティーに行くと自分が捨てた可能性ってのにふと目が行ってしまう。


ま、そういうのがなくても毎日楽しいので、まあ良いのですが。