久々にヘッドハンターからのコンタクト
久々にヘッドハンターからコンタクトがあった。
某IT系コンサルファームの次期経営者候補の事業部長、とのこと。
僕に話が来るくらいだから、ベンチャーだろうと思っていたらそこそこのビッグネームだった。
で、概要としては、
「次期経営者として、経団連等の偉いさん方に食い込んでビッグプロジェクトを売ってこれるような営業ができる人を求めている」
とのこと。
僕に営業力を期待してはいかんなあ。(苦笑)
しかも、1000人規模の会社の経営者候補ってのはかなり荷が重い。
ということで、
- 僕は管理部門系のCXO志向であること
- 今の僕が事業部長〜役員クラスでこなしうるポストは100人規模の会社くらいであること
- 当面、転職希望はないこと
の3点を伝えて、今回は情報交換のみで終わった。
ちょっとほっとしたのは、100人規模の会社の管理部門役員というのなら、それはそれで紹介できるポストが結構あるらしいこと。
とはいえ、事業会社でもう一度勝負するなら、もうちょいでかい規模の会社を仕切れる自信がついてからにしたいな。
100人規模だとどうも半端なんだよなあ。
「日本に初進出する有望外資」みたいなのだとフィット感はある気がするが、どっちにしても今のファームの仕事が非常に気に入っているので、当面は今のファームで働きたいなあ。
とはいえ、一生、というわけにもいかないだろうから、常に市場価値は把握しておかんとな。
たまにヘッドハンターに会うと、自分の市場価値が分かって楽しい。
とりあえず、今のところはオントラックなようだ。
一安心だな。