初の著書、ついに校了

初めて著者として参加した本がついに校了した。


最後の方は会社のマーケティングチームがやっていたので、最後の方は原稿を見ていない。
なので、楽しみと同時に、ちょっと不安もあったりする。
僕が2回目の原稿を出した時点だと、まだ70%くらいの完成度だったからだ。


しかし、簡単な経歴付きの著者リストを改めて見ていると、このリストの中に自分の名前があるのがとても感慨深い。
他の著者の人達はみな、いわゆる「人生勝ちっぱなしの外資エリート」だ。
MBAを取っていないのは僕くらいだし、あまり有名でないベンチャー企業とかが経歴に入っているのも僕くらいだ。


・・まあ、我ながらこんな中でよく生き残ってるもんだ。
僕の運の良さは天才的だなあ。
(それはそれで実はコツがあるのですが、語ると長いから別の機会に)


出版は今年の一大目標だったので、これがクリア確実になったので今年は結構目標をクリアできたなあ。

来年は個人で出版するぞ。