弁護士には若ハゲが多い?

仕事上、弁護士とのミーティングが多い。

で、最近気づいたのだが、弁護士は若ハゲ率が非常に高い気がする
サンプルが少ないので、確かなことは言えないが、ビッグファームで若くして偉くなっている弁護士先生は特に若ハゲ率が高い気がする。


やっぱり仕事が大変なんだろうなあ。
こっちもクライアントとしては、「金曜日に資料送っておきますから、月曜朝までに書面を作っといてください」とか平気で頼んでしまうわけで。

ま、とはいえ、コンサルタントと違って弁護士は実際に働いた時間をそのままタイムチャージで請求してくるわけで、あまり罪悪感もないわけですが。
(ちなみに、コンサルの場合、レートが時給○万円と提示してあっても、通常は一日8時間のチャージ。普通は定時で仕事を終えることはまずないわけだから、オーバータイム分、休日出社分はチャージされないことになる)


銀行員に“若白髪”が多いのは有名だが、銀行員に“若ハゲ”が多いというのはあまり印象がない。
苦労の質が違うのかなあ。


ちなみに、戦略コンサルの人の場合は大体胃がやられる気がする。
3年くらい仕事すると一回胃に穴が空いて、そこで療養してまた3年やるか、そこで転職するか、ってのがよく聞く話だ。
(ちなみに、家族がいる場合、一回胃に穴が空いた時点で家族ストップがかかることが多く、そこで転職となる)


職業によっていろんな傾向があるもんです。