パンパシ横浜のウエディングフェアに行ってきました

パンパシフィック横浜のウエディングフェアの大きい版に行ってきた。


模擬挙式までは他も同じだったのだが、すごかったのは、試食会とウエディングドレスのファッションショー。


ここの式場は料理自慢で、3人のシェフを抱えている。
・石鍋シェフ(特徴:料理の鉄人のフレンチ名誉鉄人。クイーンアリスで有名)
・脇屋シェフ(特徴:ヌーベルシノワトゥーランドットで有名。TV出演多数)
・河合シェフ(特徴:パンパシフィックの総料理長。海外経験多数。ま、他の2名に比べればネームバリューは落ちるか)


で、このお三方の料理をコースで食べられるという試食会だったのだが、この3名のシェフが直々に出席し、各テーブルを回ってくるのには驚いた。
せっかくなので、脇屋シェフとは記念写真も撮ってみた。


料理も美味しかったし、非常に満足。
しかし、試食会はショートコースで皿数が少なかったにも関わらず、結構お腹が一杯になった。
式の料理量はちょっと考えないとな。
また、基本石鍋シェフの料理にしようかと思っていたが、河合シェフの料理も手堅くて捨てがたい。成約者用のもうちょっといろいろ食べられる試食会があるらしいので、そこで決めるかな。


で、食事が終わると、その前の大きな通路でウエディングドレスのファッションショーをやっていた。
これもモデルを6名くらい使ったちゃんとしたショーでびっくり。


6名くらいのモデルさんが、次々にドレスを着替えて出てくるのだが、着替えはどう考えても数分でやっているはず。おそらく戦場みたいになってる着替え場から出てきて、涼しい顔で軽い振りを付けたりしながらモデルウォークをしているモデルさんはプロなんだなあ、とか感動していた。


あと、ステージの横ら辺にイベント会社の人達が、ストップウォッチをにらみつつインカムに向かってなにやら厳しい顔で話していたり、音響や照明の人達が無表情に調整をしたりしているのが面白くて、ドレスよりそんな写真ばかり撮っていたら、嫁に笑われた。



・・ま、何やかんやで気合の入ったイベントでした。
こういうのを見ると、結婚式ってのは儲かるんやなあ、と改めて思う。

確かに、一般の人が1日で何百万円も使う機会ってのはあまりないからなあ。