書いたことが実現されるノート

Death Note」ってのもすっかり古くなった感があるが、「書いたことが実現されるノート」というものがある。

・・なんていうとオカルトチックだが、要は自分の目標設定ノートのことだ。


ずっと目標設定をノートなりエクセルなりに記録して生活しているが、書いたことが実現される率がどんどん高くなってきた気がする。
ついでに、実現時期も書いた時期に近い時期になる率がどんどん高くなっている。


「そりゃ、計画通りに進めてるんなら、そうなって当たり前だろう」
という声も聞こえてきそうだが、計画通りに進んでいなくても、書いた時期に書いた内容が何となく実現してしまうあたりが面白いところだ。


また、よく言われることだが、明確に実現をイメージすればするほどその精度が高まる。


この前も、「こういう人に会いたい」という条件をいろいろとノートに書いていたら、数年ぶりの友人からの電話で、その通りの人が見つかったりした。
また、どういう仕事を望むか、ということを、仕事内容から部屋の雰囲気、同僚の年齢構成等まで事細かに書いていたら、書き終えた翌週にその通りの仕事のオファーが来てこれまたびっくりした。


「意識をフォーカスしていると、関連情報が来たときに受け止める準備ができる」
というのが科学的な解釈なんだろうが、最近の当たり度合いを考えると、それだけでは説明がつかないような気もしてくる。

・・なんかどんどん怪しい領域っぽい話になってきた気がするが、同じような目標管理をやっている人と話をすると、皆同じような感覚を味わっているようなので、理屈はともかくそういうものなのだろう。


一応念を押しておくが、別に僕は怪しげな宗教も何もやってません。