せっけんシャンプーに変えてみました

経皮毒というものがあって、
「界面活性剤を多用しているシャンプー等を使ってるとハゲる」
という話を聞いたので、シャンプーを変えてみた。
(注:ハゲてきたわけでは断じてありません)


通っている美容院のお姉さんがTSUBAKIのダメさ加減(界面活性剤がかなり入っているとか)をとうとうと語ってくれて、それなら変えようかな、という感じで。
ただ、美容院で売ってる「モロッコ産の天然薔薇オイルを使ったシャンプー」というのはバカ高いのでパス。何かゲイっぽいし。(←偏見)


で、近所のドラッグストアで、”無添加せっけんシャンプー”というものがあったので、それにしてみた。
しかし、使ってみると、髪がゴワゴワして指通りがすごく悪い。
やはり、石油にもそれなりの意味があるんだなあ。


で、改善のために、”無添加せっけんシャンプー専用リンス”というものを買ってきた。
何でも、
「せっけんのアルカリ性をすすぐために、酸性のリンスを使う」
ということらしい。


何か、科学実験をしている気分になってきて、
アルカリ性にしたり、酸性にしたりしてるとかえって髪に良くないんじゃないか」
とか思えてきたりする。


まあ、貧乏性なので、なくなるまでは使おうと思うのだが。。
やっぱりドラッグストアで適当に選んだから良くないのかしら。