第2回セミナー
「東電の非計画大規模停電の可能性あり」との報の中、それでも8割程度の受講生が集結。
みんな頑張るなあ。
編集者さんは2名しかいなかったのが残念なところだが。
当初予定していた会場が停電リスクの影響で使えず、急遽居酒屋に鮨詰めになって座り、皆の企画書を編集者さんとプロデューサーの先生に読んでもらってコメントをもらう。
今回のコメントは・・
<S出版:企画を見てもらうのは2回目>
- 企画のキーワードがプロフィールと結びつききれていない
- 柱となるキーワードに目新しさがない
とのこと。
やっぱり目を引くもうちょっと大胆なコンセプトが必要かな。
<大手S出版の偉いさん:ビジネス書部門を立ち上げ中>
- キーワードには食いつくものがある
- 内容はしっかり目を通さないとコメントが難しい
とのこと。
この方は女性誌の編集長をしていたせいか、まずはタイトルやキーワードで判断する様子。
そういう意味でも、キャッチーなコンセプトに落とし込まんとな。
<出版プロデューサー>
- 今話が進んでいる出版社の編集者としっかり話を詰めていくのを優先した方が良い
- 担当がついたら、その人と議論して、担当編集が会議で戦ってくれるように、担当編集が好きなテーマで企画を進める方が良い
- 今話をしている出版社の話が流れても、takezoなら複数社から声が上がるから、大丈夫
とのこと。
ということで、他の出版社の意見も参考にしつつ、まずは今の担当編集さんと頑張ろう!
ちなみに、セミナーの我々の期では、早くも合コンアナリストさんの出版が決まったらしい。
おめでとうございます。
テレビにも良く出ている人だし、キャラがあるってのは強いよなあ。
家が近いので一緒に帰ってきたが、やはり自分で会社をやって、自立している人は気合が違うな。
こっちも頑張ろう!