某社パーティー

某ビジネス系出版社のパーティーに行ってきた。
編集者に紹介してもらって、出版につなげるのが目的。


で、出版プロデューサーの人に何人か紹介してもらい、

  • 一社は今後出版企画のプレゼンを見てもらう
  • 一社は出版企画をメールして、見てもらう

ということになった。


本命のパーティー主催の出版社の編集者は反応が今一つだったが、まあこれからだな。


初のプレゼン会が迫っているので、しっかり準備せねば。


しかし、この手のパーティーは疲れる。


そもそも人と話すのが得意でないのに、

  • 知っている人がほとんどいない
  • 共通の話題がほとんどない

というアウェー環境で、知らない人に声をかけ続けて3時間過ごすというのは苦行だ。


編集者が相手なら、企画を売り込めば良いのだが、大体は企画を売り込もうとしている人とか普通の人とかなので、接点がまるでないし、会話の目的もないのだ。
そこで会話を盛り上げられるほど会話がうまくないんだよなあ。
(そもそも、そこそこ共通の話題があっても得意でないのに)


・・で、本題とは全然関係ないが、今回改めて女子を口説く力が不足していることを実感。

  • 学生時代: カネなし、知識なし、時間あり、地位ややあり
  • 結婚前: カネややあり、知識ややあり、時間全くなし、地位なし
  • 現在: カネあり、知識あり、時間あり、地位あり


ということだから、実は今が一番モテたりするんじゃないかと思っていたが、全然そんなことはないなあ。。

まあ、単に世間話をしてるレベルの反応での評価だから、本気でいろいろ誘うモードに入ってみたらまた違うのかもしれんが、根本的にスキル不足は否めんな。
・・まあ、これからその手のスキルを身につけようとも思わんですが。


こういう時、結婚していて本当に良かったと思う。
「うわあ、女子にあんまり人気ねえな、俺」と思っても、
”負けた感”を味わわずに済むって効果は大きい。
嫁さんを大事にしようっと。