アバター観てきました
いまさらながら、アバター観てきました。
せっかくなので、川崎まで行ってIMAXで。
やっぱり新しいシネコンは見やすい。
映画の詳細はネタばれしてもアレなので、書かないが、
- これだけのものを作ったことに敬意を表するくらいよくできている
- 「よくできている」度ではかなりのレベルなので、是非映画館で見るべき！
という映画だと思う。
ストーリーが陳腐だとか言われたりもするが、ストーリーというより映像を楽しむ映画だからそれで良いのではないかと。
・・で、IMAXの3Dですが、感想は、
「きれいですごいっちゃあすごいけど、まあ、こんなもんか」
って感じ。
これを見て嫁と同意見だったのは、
「3Dテレビは要らないね」
ってこと。
3Dは立体的なんだけど、すぐに慣れてしまう程度な気がする。
立体的って行っても、ディズニーランドのミクロアドベンチャーとかUSJのターミネーターとか見たいに「うわあ！ぶつかりそう！」ってのけぞるようなもんじゃないし。
プレステ3の最新ゲームの画像を見て、「すげえ！本物みたい！」っていう時に感じる立体感をあまり超えない感じ。
3Dテレビが欲しくなるというよりは、プレステ3を買って最新ゲームをやってみたくなる、って感じかな。
・・ってことで、
- たまに映画を観にいく時に3D映画なら3D上映を選ぶだろうけど「どうしてもIMAX！」とは思わない
- 3Dテレビは不要。あの程度の立体感のために家でメガネをかけてまで観ようとは思わない
- プレステ3は一瞬気になったけど、嫁が全く興味を示さないのと、ゲームは時間の無駄なので却下
ってのが我が家の結論でした。
