10年ぶりの“餃美”

学生時代にバイト仲間と“餃美”(“ギョウビ”と読む)というイベントをよくやっていた。
まあ、イベントというほど大したものでなく、単に、餃子の王将に行って、
・餃子を山ほど食し、
・ビールを飲む
という集会。
で、ギョウザとビールの頭文字(?)を取って、“ギョウビ”⇒”餃美”。


餃子の王将は、経営理念が、
「お金がなくても腹いっぱい食べられる」
だそうで、とにかく安い。


当時は、5〜6人で行って、餃子を15人前とか頼んでいたが、いくら食べても飲んでも、絶対に1人3,000円は超えなかった。


今回、仲間の一人が中国から帰国したことを記念して、久々にやろう、ということになったのだが、気がつくと餃美は10年ぶりくらいだ。


そして、当時と同じく餃子を山ほど頼んで飲んだのだが、本当に腹いっぱい食べて飲んだにも関わらず、一人2000円で済んでしまった。
しかも、「結構うまい」ということで意見が一致。
餃子の王将は偉大だなあ。


ちなみに、2次会で恵比寿のお洒落バーに行ったのだが、座って一杯飲んだ瞬間に2000円は超えた。
やはり餃子の王将は偉大だ。